北京旅行記@

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旅行日: 2011/08/20(土)〜2011/08/21(日)
費用: @航空券代・・・長春⇔北京往復 2,320元/人
Aホテル・・・賽特飯店(4星・朝食付き) 1泊550元/部屋
B専用車・・・700元/日
C日本語ガイド・・・300元/日
D観光入場料・・・
E食事(昼食)・・・実費
日程 【8/20(土)】
A北京空港」 ⇒ B昼ご飯(大董)」 ⇒ C地下鉄」 ⇒ D琉璃廠東街」 ⇒ E前門
F南夢鼓港」 ⇒ G什殺海」 ⇒ H烟袋斜街」 ⇒ Iホテル(賽特飯店)

【8/21(日)】
J万里長城」 ⇒ Kオリンピック公園」 ⇒ L昼ご飯(鼎泰豊)」 ⇒ M天安門広場」 ⇒ N故宮

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※拡大・移動しながら見て下さい。
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A「北京空港」


【写真】北京 評価:★☆☆☆☆
空港内はお土産やから食事処までなんでも揃っています。
空港から市街への行き方は、バス・タクシー・電車があります。
私はバスを利用しました。
空港1Fのチケットセンターで切符を購入し行き先の書いてあるバス停へ。
15分おきくらいにバスが来ます。北京市内まで約1時間弱。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
北京空港前停留所 バスのチケット 行き先表示
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B「昼ご飯(大董)」 


【写真】北京 評価:★★★★★
北京ダックの有名店。
雰囲気もとてもいいです。(お洒落です。)
北京ダックは目の前で切り分けのサービスがあります。
油っぽくなくさっぱりしていますが、やはり北京ダックは3,4切れくらいで満足です。
2人で半羽食べたのですが、少し胃がもたれましたw
その他の料理もおいしかったです。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
大董の箸 北京ダックの付け合わせ サラダ
【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
北京ダックの切り分け 北京ダック 大董のテーブル
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C「地下鉄」


【写真】北京 評価:★★★☆☆
地下鉄は日本と同じように自動発券機で購入します。
1元コインがあると便利です。
また、北京の地下鉄は持ち物検査があります。
手荷物関係は全てホームに入る前にレーダーで検査します。
駅構内もとてもきれいで乗り心地は◎です。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
地下鉄切符 構内 電車
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D「琉璃廠東街」


【写真】北京 評価:★★★★☆
前門から西のショッピング街。最寄駅は地下鉄「和平駅」。
ここは、文房四宝(筆・硯・墨・紙)を売っている店が集まっています。。
中国らしいデザインのものが多く、お土産購入にいいと思います。
また、手作りハンコが作れます。日本で作るよりも格安(100元くらい)で作れました。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
琉璃廠東街商店街 陶器専門店 骨董品店
【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
石・扇子屋さん 載月軒(ハンコ屋) 載月軒で作ったハンコ
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E「前門」


【写真】北京 評価:★★★☆☆
天安門広場の目の前。
南北に延びる1本の広い歩道の周辺には様々なお店があり、ショッピング〜食事まで、なんでも楽しめます。
雑貨屋も多く、1軒1軒お店をのぞくのも面白いです。
大通りは北京オリンピックの時に改装され、近代的に整備されている一方、
「大柵欄」という中国最古の商店街があった場所だけあって、古い北京の町並みも残っています。
一本奥に入った場所は、お洒落な食事処も多く集まっていました。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
路面電車 側道もお店があります 全衆徳
【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
大柵欄の通り スタバも北京風建築 北京風の建物が建ち並ぶ
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F「南夢鼓港」


【写真】北京 評価:★★★☆☆
故宮の北側。前門から82番のバスに乗ると、なんとか着けます。
一言で言うと「北京の原宿」。
小さなお店が1本の道に集まり、北京の若者たちであふれかえっています。。
お店の外観は古い北京の町並みを再現していますが、内装はとても近代的。ギャップが面白いです。
お店は、雑貨屋・洋服屋・軽食(ソフトクリーム・たこ焼き・ワッフル)などが集まっています。
カフェもあるので、買い物に疲れたら一休憩も手軽にできます。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
雑貨屋さん 北京風建築物 商店街の人通り
【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
たこ焼き屋 カフェでスパゲティー 南夢鼓港の大門
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G「什殺海」


【写真】北京 評価:★★★☆☆
北京の湖。
湖の周りは道が整備されており、散歩やサイクリングをしている人がたくさんいます。
また、船で湖を散策することもできます。
特に楽しいのは、夜。湖の周りにはたくさんのバーが立ち並びます。。
バーには、ステージがあり、歌謡ショーを見ながらお酒を楽しむことができます。
バーは瓶ビール1本(350ml)60元でした。。
少し高かったのですが、雰囲気が良かったので大満足です。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
湖周辺の屋台 遊覧船 バー
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H「烟袋斜街」


【写真】北京 評価:★★★★☆
什殺海の裏手にあるショッピング街。
ここも雑貨屋が多く立ち並んでいます。
什殺海で一杯飲んだ後に、軽く立ち寄るのもいいかもしれませんね。
私はここで、茶器を購入しました。
1つ、5元〜20元くらいで購入できます。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
烟袋斜街の大門 商店街の風景 茶器屋さん
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I「ホテル(賽特飯店)」


【写真】北京 評価:★★★☆☆
北京の4つ星ホテル。お風呂がちょっと・・・、でしたが、まぁまぁ泊まれますw
ホテルの隣には、同系列のレストラン・デパート・クラブなどがあり、一通りのことができます。
また、すぐ近くに、セブンイレブンやマクドナルドもあるので、便利です。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
ホテルと周辺施設 同仁堂(漢方薬局) マクドナルド(朝食)
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J「万里長城」


【写真】北京 評価:★★★★★
北京から車で1時間半の北上した位置に「八達嶺長城」という観光地があります。
八達嶺は万里長城の中でも、観光向けに整備された場所です。
(観光客であふれかえっています。)
穏やかや女坂(北)と急勾配の男坂(南)に道が分かれており、私は迷わず男坂へ。
しかし、両手両足をはって進むくらいの急勾配。下をみると足がすくみました。
ただ、写真やテレビで見る万里長城が目の前で再現されるため感動します。
いい汗かいて、いい景色を見るのは最高ですね。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
万里長城入口 チケット 男坂の急勾配
【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
手すりを使い登ります たくさんの観光客 万里長城から眺める万里長城
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K「オリンピック公園」


【写真】北京 評価:★★☆☆☆
北京オリンピックの舞台。
北京市街の北側に位置します。
今回は、近くの歩道橋からオリンピック公園の「鳥の巣」を見ました。
周辺には、超一流と言われている、7つ星ホテルがあります(星は5つまでじゃないのか・・・)
また、ミッキーやミニーもたくさんいました。(ディズニー好きにはたまりません)。
ちなみにミッキーと写真を撮ると30元要求されるそうです。
「さすが中国」っと、思ってしまう光景にであえますw
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
ミッキー 鳥の巣 7つ星ホテル
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L「昼ご飯(鼎泰豊)」


【写真】北京 評価:★★★★★
小龍包の有名店。
中国では他にも台湾・上海にも支店をかまえ、日本でも東京・横浜・名古屋で食べれます。
しかも、地元だけあって、日本で食べるより安く食べれます。(1/3くらいの値段)。
お勧めはカニミソ入り小龍包。
小龍包の中のスープを口に含むとカニミソの香りが広がります。
海老餃子も海老がプリプリしてておいしかったです。。
中国といえば、飲茶。そんな本格飲茶を手軽な値段で美味しく頂けるお店です。
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鼎泰豊入口 海老餃子 カニミソ小龍包
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M「天安門広場」


【写真】北京 評価:★★☆☆☆
日本でもテレビなどで良く見かける中国で一番有名な広場。
広場に入るには、荷物検査を受ける必要があります。(地下鉄と一緒)
門の中央にある毛沢東主席の写真は近くで見ると予想以上に大きいです。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
人民英雄記念碑 天安門 毛沢東主席写真
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N「故宮」


【写真】北京 評価:★☆☆☆☆
北京の世界遺産の一つ。
歴代の皇帝が住んだ歴史があります。
当時、3,000人の人が一緒に暮らしてただけあって、中は広いです。
歴史好きの人には、たまらない観光地かもしれませんね。
ただ、私は・・・、最初の30分はよかったのですが、同じような建物ばかりで、後半は飽きてしましました。
ツアーだと時間が拘束されるため、個人旅行で気ままに訪れるくらいがちょうどいいかもしれませんね。
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【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
午門(故宮入口) 太和門 太和門の獅子
【写真】北京 【写真】北京 【写真】北京
太和殿 太和殿の走獣 中和殿
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乾清宮(皇帝の仕事場) 交泰殿 交泰殿の宝石
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坤寧宮(皇帝の寝室) 御花園(庭) 脇道
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井戸 展示物1 展示物2
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