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長春在住者視点で見た長春のリアルな生活情報を紹介します。
グルメ・生活・観光・ショッピングまで幅広いジャンルで長春生活の日記を掲載しています。

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●2011/08/28 中東大市場●

長春で一番大きい市場。

長春市の東方向に位置しています。

市場までは、いろいろな線のバスが走っていますので、

百度でバス検索してみてください。

【写真】中東大市場

駐車場も広く、地元に人たちはみんな車で来ています。

駐車場でひかれないよう注意してください。

【写真】中東大市場

中は広く、靴や洋服、文房具、家具、食器、携帯電話など、いろいろなお店が入っています。

何店ものお店が入っているので、全部見ると1日では足りません。

【写真】中東大市場 【写真】中東大市場

今回は中国茶をする時の台(60元)と、茶匙(15元)を購入。

市場ですので、品質は決して高くないですが、

格安で購入できるのでいいですね。

タクシーもたくさん止まっていますので、買い物をたくさんしたらタクシーを利用してもいいですね。

中東大市場の情報はこちら⇒
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●2011/08/26 四川料理「三兪竹苑」●

四川料理のお店、卓展デパートの7階にあり、いつも混雑しています。

お昼の時間帯より早い時間11時でしたが、すでに混み合っていました。

まずは、おなじみ麻婆豆腐!

【写真】麻婆豆腐

唐辛子と山椒の辛さが絶妙!醤の旨味もあります。

額には汗をかき、下はピリピリ、でも、おいしいです!

ここに来たら、絶対に食べた方がいいです。

他の食材もひたすら辛いです。

唯一(?)辛くない料理「竹の子のお浸し」は箸やすめに必要ですw

〆のチャーハンや坦坦麺も激辛でした。

【写真】坦坦麺

お腹やお尻の弱い方は、無理しすぎないように・・・

ちなみに、注文の際に「辛(ラー)」か「微辛(ウェイラー)」が選べます。

体調に合わせて辛さを選びましょう。

※私は初挑戦後1週間はトイレと友達でしたw

【写真】坦坦麺 【写真】坦坦麺 【写真】坦坦麺

品数はたくさんあります。(左)さっぱりサラダ (中)激辛カエル煮 (右)海老チリもお勧め!

三兪竹苑の情報はこちら⇒
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●2011/08/24 東方火鍋●

通称「ホットポット」

【写真】東方火鍋1

この店、おいしいです!

日本でいう「しゃぶしゃぶ」です。

とにかく、お肉が安い!

牛・豚・羊、1皿12〜30元程度です。しかも1皿にお肉がたくさん!(下写真)

お勧めは「金?養羊助巻(羊)」と「猪前槽一号肉(豚)」です。

【写真】東方火鍋3

野菜も〜10元程度で山盛りです。

しゃぶしゃぶの出汁も8種類の中から選べます

また、タレは自分で作ります。

【写真】東方火鍋2

写真上のように、タレコーナーがあります。

20種類程度の材料を組み合わせて作るオリジナルタレ。味は自分次第ですw

タレの材料は、ゴマ・味噌・しょうゆ・お酢・オイスターソース・XO醤・にんにく・ショウガ・ネギ・トウガラシ・・・etc

たくさん組み合わせると味が複雑になるので要注意w

お勧めは「ゴマだれ+落花生粉+にんにく」「XO醤+山椒+唐辛子+玉ねぎ」です。

長春へ来た際には、是非行ってみたいお店の1つに上がること、間違いなし!!

東方火鍋の情報はこちら⇒
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●2011/08/20-21 北京旅行●

長春から飛行機で1時間半。中国の首都、北京に行ってきました。

1泊2日と弾丸旅行になりましたが、地下鉄やバスを駆使して、朝から晩まで、回れるだけ回ってきました。

一番感動したのは万里の長城!

遠くから緑濃い山の中に万里の長城が見えた時は、その素晴らしさに驚きました。

そばに行くと、大きな塀が山を這うようにどこまでも続いていて、その迫力に圧倒!

【写真】北京旅行1 【写真】北京旅行2

私たちは、北京中心地から車で1時間半ほどのところにある「八達嶺」というところから登り始めました。

「緩やかな道」と「傾斜の急な道」があったのですが、緩やかな道の方は、人が多いこと多いこと!↓

【写真】北京旅行3

私は、人が少ないということと、ちょっと冒険気分を味わいたくて、傾斜の急な方へ。

ただ、途中足がすくむような場所もありました!!

【写真】北京旅行4

随所にある城楼で、一息つきながら進むこと20分。目標としていた北四楼からの眺め。素晴らしかった!

【写真】北京旅行5

万里の長城を満喫したあとは、中心地へ戻り、「天安門広場」や

【写真】北京旅行6 【写真】北京旅行7

かつて紫禁城と呼ばれた「故宮博物院」、

【写真】北京旅行8 【写真】北京旅行9 【写真】北京旅行10

紫禁城の城下町として栄えた「前門」はいろんなお店が同じ雰囲気で統一されていて素敵でした。

おなじみのスターバックス(写真下の右)も街に溶け込んでいます。

【写真】北京旅行11 【写真】北京旅行12 【写真】北京旅行13

また「前門」エリアには、清の時代、文筆家や書道家が住んだと言われる通りがあり、

筆、硯、半紙、墨など売っているお店が並んでいます。

書道や書画などの作品に押すハンコも作れるということで、るるぶに掲載されていたお店に行きました。

お店のおじさんも感じがよく、獅子が彫られた石、1つ25元を買って、

苗字とフルネーム2種類のハンコを作りました。お気に入りです!(彫る際、一文字20元かかります)

【写真】北京旅行14 【写真】北京旅行15 【写真】北京旅行16

若い人で賑わっていた「南?鼓巷」は飲食店や雑貨など小さなお店が軒を連ねている場所。

個性的なお店もあり、東京・原宿のようでした。ぶらぶら歩くだけでも楽しいですよ

【写真】北京旅行17 【写真】北京旅行18

夜は「什殺海」がお勧めです♪

湖を囲むようにしてバーが立ち並んでいて、ほとんどのお店がバルコニー席を持っています。

雰囲気も良く夜風に当たりながらお酒を楽しむことができますよ。

【写真】北京旅行19 【写真】北京旅行20 【写真】北京旅行21

そして、旅行で最も楽しみなのが食事!滞在中に行ったお食事処`は2件。

1件目は、北京ダックで有名な「大董焙鴨店」。

脂っこくなく、おいしくいただけました。私は「全衆徳」より好きです。

いろんな薬味を一緒に巻けます♪

【写真】北京旅行22 【写真】北京旅行23

【写真】北京旅行24 【写真】北京旅行25

そして、日本でも有名な小龍包のお店「鼎泰豊」。

カニみその小龍包はおいしくて、おいしくてリピートしました!

【写真】北京旅行26 【写真】北京旅行27

おいしいものをお腹いっぱい食べて、めいっぱい遊んで、胸一杯に感動して、

心地よい疲れとともに北京から長春へ帰ってきました!

弾丸でも大満足の2日間でした。



★おまけ★

今はオリンピック記念公園になっている鳥の巣スタジアムの近くにガラの悪いミッキーがいました(笑)

写真を撮るとお金を取られますのでご注意下さい。

【写真】北京旅行28 【写真】北京旅行29 【写真】北京旅行30

北京の旅行記をこちら⇒に書いています。興味のある方はご覧ください♪
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●2011/08/14 南湖公園●

長春市内で一番大きい公園「南湖公園」

【写真】南湖公園1

人口で作られた大きな湖には、この時期、ハスの花が咲いていました。

湖一面、ハスの花は壮大な光景です。

【写真】南湖公園2

南湖公園では、家族やカップルがボートをこいで、ゆっくり過ごしています。

自然の中で家族団欒もいいですね

【写真】南湖公園3

そういうわけで、私もボートに乗ってみました

【写真】南湖公園4

ボートは、手漕ぎ、足漕ぎ、自動漕ぎの3種類があります。

料金は50元〜150元(90分)です。

私の乗った手漕ぎボートは60元でした。

保証金として100元とられましたが、下船後返ってきます。(足漕ぎのデポジットは200元でした)

安全浮き輪は1人2元取られます。ただし、ボロボロなので、本当に効果あるのか疑問ですw

南湖公園の情報はこちら⇒
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●2011/08/12 花市場@重慶路●

中心地である重慶路にも花市場はあります。

重慶路から「近埠街」に入った一本奥の通り、「重慶胡同」にあります。

【写真】花市場@重慶路1【写真】花市場@重慶路2【写真】花市場@重慶路3

表は、飲食店が入っているのでわかりにくいのですが、中に入ると御覧のとおりの花市場。

「青怡坊」の花市場に比べると規模は小さいですが、一通りのものは揃います。

アレンジも作ってくれるので手土産などにいいかもしれません。

ただ、仕上がりが期待通りになるかはわかりません。

お店によっては、写真の見本があるので、「このようにしてください」というとわかりやすいでしょう。



そして、2階は植木と熱帯魚のコーナー(また、この組み合わせw)

3階は文房具や骨とう品などが販売されています。

書画や扇子、印鑑などがありました。

ほかのお買い物のついでに立ち寄ってみてください。

花市場の情報はこちら⇒
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●2011/08/11 お茶市場●

市内の大きい道路からちょっと入ったところに、お茶市場があります。

「青怡坊」と書かれたビルの中です。茶城は地下にあります。

中は意外ときれいで落ち着いています。量販店的なお店からこだわりのお店までずらり。

茶器・茶葉ともに種類は多いと思います。

【写真】お茶市場1【写真】お茶市場2【写真】お茶市場3

ちなみに、1階は熱帯魚を売っていて、大きな水槽がずらりと並んでいます。

2階は、花市場。切り花、植木、観葉植物、造花、花器などなんでも揃います。

【写真】お茶市場4【写真】お茶市場5【写真】お茶市場6

お花も日本に比べると、とっても安い!20本ちかくのカーネーションは18元でした。

花市場では、花が開かないように?赤い光を当てているので、色見は分かりにくいかもしれません。

★おまけ★

「青怡坊」裏手は、鳥や鳥かごを売っています。

「インテリアに鳥かごを買いたい!」という方。鳥の羽が舞っているので、気にされる方は

マスクを持っていくといいかもしれません。

お茶市場の情報はこちら⇒
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●2011/08/10 北方市場●

ここも布類がたくさん売られている市場です。

市内中心部からだとちょっと遠いですが、「三馬路布料批友商城」よりも品ぞろえはいいです。

【写真】北方市場1

布はもちろんのこと、毛皮やキラキラのビーズやラインストーン、ボタン、リボンなどなど種類も豊富です。

日本では少しの量でかなりの値段がしますが、ここでは安く手に入ります!

【写真】北方市場2【写真】北方市場3【写真】北方市場4

布地も、皮やナイロン素材、染めものなどあり、こちらもスーツをはじめ、オーダーで洋服の製作お願いできます。

ウールのコートに、ダウン、皮のコートまで作れちゃいます。ブーツも作れますよ!

見本が店頭にあるので、試着してサイズを確認し、後はオリジナルでアレンジするとオーダーしやすいかもれません。

ただ、上海や北京みたいに都会ではないので、製作日数はかかりそうです。

仕上がりまで1か月くらいはかかると思っていたほうがいいかもしれません。

そのほか、家具類も売ってます。

洋裁、手芸好きの人はきっと楽しめると思います!そうでない人も何か作ってみようかなという気にさせられます。

北方市場の情報はこちら⇒
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●2011/08/09 三馬路布料批友商城●

食器市場の手前に小さい布市場があります。

布がメインで、リボンやボタン類は数が少なめ。



「新天地超市」の交差点を渡る手前にあります。

【写真】三馬路布料批友商城1

中に入ると、1階・2階と布がずらりと並んでいます。

【写真】三馬路布料批友商城2【写真】三馬路布料批友商城3

布を選んで洋服を作ってもらえますので、間違いないようにご自身の洋服を持参して、

仕立ててもらうのもいいでしょう。2階はカーテンやリネン類を仕立ててくれるようです。

日本でのオーダーカーテンは高いので、気に入った布地があれば、ここで作って帰るのもいいかもしれませんね。

三馬路布料批友商城の情報はこちら⇒
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●2011/08/08 食器市場●

長春は市場が多い。

小さなお店が一つの建物の中や地下街にずらりと軒を連ねている。

同じ場所に同じ種類のものが一同に集められているので、値段の比較などはしやすい。

ときどき、ブランドもののB級品?があったり、似ているものがあったりします。

基本的に値段は安いですが、「それなり」ですので、完璧を求めすぎないこと。

中国らしさを楽しんでお買いものしてください。

重慶路を東へずっと進んで行くと大きな交差点を境に、ローカル色漂う「三馬路」変わる。

しばらく歩き「友愛胡同」の標識を通り過ぎます。

【写真】食器市場1

「新天地超市」の並びを歩いていると、ありました!

「26大庁」ここが食器市場です。入口は食器ではなく、錠前や工具などを扱っているお店です。

【写真】食器市場2

中へ入っていくと、

【写真】食器市場3

食器がたくさん売られています!

グラスや調理器具、カラトリーのほか、中国ならではのターンテーブル、火鍋などなど。



基本情報として、

▼食器は、基本的に重い。(中には軽いものもあるので、じっくり探してください!

▼埃をかぶっている商品が多いので、購入の際はストックを出してもらうとよい。

▼買う際は、お皿のひび、割れがないかのチェックをお忘れなく!



値段は安いですが、日本人だとすこ〜し割高に値段を言われているような気もしますので、

何枚か買う場合は値段交渉してみるのも悪くないでしょう。



そして、「酒店用品=ホテル用品」と看板にも書いてあるように、

「セット買い」でないと売ってくれないところもありますので、あしからず。

掘り出し物が見つかりますように!

食器市場の情報はこちら⇒
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●2011/08/06-07 瀋陽旅行●

長春から一番近い都会で、遼寧省の省都「瀋陽」に行ってきました。

長春駅から急行電車で約2時間。車窓からは畑がずーっと見えていました。

【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行

瀋陽へは、観光と言うより街歩きと少し恋しくなった日本食をお腹いっぱい食べる目的で行きました。

まずは、ホテルにチェックイン。

今回は、シャングリラホテル系列で、ビジネスクラスのホテル「トレーダース・ホテル」に泊りました。

豪華さはありませんが、室内はきれいで、安心して泊れましたよ。(地球の歩き方で紹介されていました)

【写真】瀋陽旅行

ホテルのすぐそばは太原街という繁華街で、ユニクロや伊勢丹を発見!

【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行

伊勢丹の地下には日本食を売っていて、上層階には日本食レストランが入っています。

また、日本で御馴染のお店もありました!おいしかった♪

【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行

地下街は、通りに沿ってずっと続いていました!とにかく長い!

雨の日はこの地下街を通って濡れずに移動できそうです。

【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行

地下3階まである地下街で、中も華やかな雰囲気で、モールのようでした。

狭い通路は若い人で溢れていました。



また、瀋陽は地下鉄が走っているので、移動も楽ちん!

【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行

地下鉄はきれいでしたよ。

地下鉄を使ってまずは、中街へ。

【写真】瀋陽旅行

地下鉄の中街から東中街までは歩行者専用の道路になっていて、

両側にはデパートやショッピングモールがいくつもある大きな繁華街でした!

いろんなイベントを開催していて、とても賑やか。

お洒落な雑貨屋さんやカフェなども充実しているので、お茶しながらの一休みも楽しめます。

【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行

地図を見ていると中街から遠くないところに瀋陽の故宮があるということで、行くことに。

【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行

瀋陽の故宮は、2004年に世界文化遺産に登録されたそうです。

残念なことに、私は訪れる時間が遅くて、入場時間に間に合いませんでした。



2日目は、五愛市場へ。

五愛市場は5つのビルからなっていて、中には小さなお店がぎっしり並んでいます。

建物と建物は、渡り廊下でつながっていました。

【写真】瀋陽旅行 【写真】瀋陽旅行

中は5階建て!とにかく大きくて広い!

お目当ての物を探しに来たのですが、フロアマップはないので、どこに何があるのか分からず一苦労・・・。

結局、お目当ての物のお店は見つからず・・・。

簡単でもいいので、案内図が欲しかったです。



そして、旅の終わり。

いい気分で駅に向かっていたのですが、

なんと、夕方の電車に乗り遅れるという失敗をしてしまいました。



新たに予約を取ろうにも快速電車は満席。

それでも、今日中に帰りたいということで、一番安い電車に乗ることにしましたが、

かなりローカル色が強くて、正直、怖かったです・・・。(写真撮る勇気ありませんでした。)

【写真】瀋陽旅行

「必ず長春につく」何度も自分にいい聞かせ続けて4時間。

日付が変わった午前1時30分、長春駅のホームに降りたときの安堵感は今でも忘れません。



皆さま、電車の過ごしには十分お気を付けくださいませ。

瀋陽の旅行記はこちら⇒
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